本当に住みたい物件を探すと1年はかかる

未分類

人それぞれ、様々な条件で部屋を探すわけである。

例えば、〇〇駅から徒歩10分圏内で、部屋の間取りは2DK、

2階以上で、比較的静かな場所で、家賃〇〇円以内という条件を出したとする。

まず、2〜3ヶ月でそんな条件に合致する部屋など、出てこないわけである。

ほぼすべての物件に、何らかしらの問題があるものである。

上記の条件は至って普通の条件である。

それでも、完璧に一致する物件が出てくる可能性はとても低いのである。

〇〇駅に限定しなくても、それを5駅くらいに増やしても、

同じである。本当に希望どおりの物件というものは出てこないわけである。

無論、こだわりには個人差があり、

ほとんどこだわらない人も存在はしているが、かなり少数である。

最近出会ったこだわりのない人は、72歳の男性で、

「とにかく繁華街に近くて、家賃6万円以内」というもので、

この人は、二部屋みただけですぐに決定してくれた。

大型の幹線道路に面している3階物件で、

「車の音は気になりませんか?」と尋ねたら、

「もっとうるさいところに住んでいたことがあるから全然大丈夫だよ」とのことだった。

こういう人は稀である。

ゆえに、希望条件に合った物件を探すというのは、とても大変なことなのである。

唯一、大きなチャンスがあるとすれば、それは1〜3月である。

これは4月の新年度に備えて、多くの人が引っ越しをするので、大量の物件が

出るからである。

ただし、この時期は、出入りが激しいので、気に入ったら即契約をしないと、

数時間の差で、他の人にさらわれてしまいものである。

間違いなくチャンスの時期ではあるので、混んで大変でもあるのだが、

どうしてもこだわりのある物件に引越ししたいのであれば、この時期を選ぶのが

最適であるといえる。

その場合、空室になってからではなく、空室予定の部屋に目をつけて、

内見可能日と同時に内見し、すぐに契約する。

これくらいの努力が必要である。

やはり部屋探しのときには、絶対に譲れない条件を、せいぜい2つくらいにしておき、

その範囲で探すべきである。

私が個人的に考えるとても重要な条件は、「静かに眠れる部屋であること」である。

多少駅から遠くても、多少日当たりが悪くても、夜や土日の午前中に、

ぐっすり眠ることができる部屋ということが、とても大事だと考えている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました