大きな道路にあるマンションについて

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今日は中野の青梅街道の前にあるマンションの内見にいった。

4車線あるような大きな道沿いにある物件の最大の問題は騒音である。

都内など平日の日中はたいてい渋滞しているので、それほど騒音は気にならないが、

しかし、夜中になると一転する。

多くの車は定速以上でぶっ飛ばし、ものすごい爆音が響きわたるのである。

つまり、夜、安眠できないのである。

そのあたりを配慮している物件では、たいてい二重サッシになっているが、

二重サッシでも、けっこう音は漏れるものである。

夜は周りも静かであるから、余計に車の爆音が響くのである。

特に、3階くらいまでは、かなり強烈である。

10階以上になると、さすがにあまり気にならなくなるが、

ボーダーラインは7階くらいではないかと思う。

よって、こういう物件の低層階は、小さなプロダクションなどが事務所として利用

している場合が多いのであるが、そこに居住するのはそれ相応の覚悟がいるのである。

法律的にいうと、こういう街道筋の物件というのは、たいてい「準住居地域」という区分分けが

されているのであるが、文字どおり「準住居」地域なのである。

住居としては、必ずしも相応しくないので、準住居地域なのである。

私自身も二十代のころ、物件のことがよくわからず、新築で安かったという理由で、

世田谷の世田谷通り沿いのアパートの2階に住んだことがあるが、

あまりの騒音にノイローゼになりそうになり、

3ヶ月で引っ越した思い出がある。

引っ越ししたきっかけは、ある日曜日の昼間に、私の階上に住んでいる夫婦が

突然訪問してきて、「あなたはこんな騒音の部屋で生活することができるの?」

といわれて、「俺だけじゃなかったんだ」と思い、すぐに引っ越ししたのである。

同じ思いをお客様にはしてもらいたくないので、今回もその点は力説させてもらった。

稀にではあるが、まったく騒音を気にならないという人も存在するので、

その場合には、問題ないだろう。

先日のお客さんは、街道筋の亀有の高層マンションの5階の部屋に決まったが、

「前にいたところはもっとうるさかったから全然大丈夫だよ」といっていたが、

こういう方は少数であると思う。

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