荒川河川敷は、東京で#1

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当社のオフィスは亀有である。

私はたまに杉並の自宅から亀有まで自転車で通勤する。

片道約28キロ。長いように思えるが、時速15キロで巡行すれば、

2時間弱である。道路が混んでいたら、車より早かったりする。

ちょっと遠回りなのであるが、鹿浜橋から北千住までは、荒川の土手を

走るのである。

距離にして約8キロくらいなのであるが、土手だから、信号など何もない。

ノンストップで8キロの道のりを、ただのんびりと走るのだ。

本当に生きていてよかったと思うほど、爽快なのである。

夕方であれば、夕焼けば見事である。

日中でも、大きな河原と、抜けるような空と、並行してはしる高速道路の

景色が、この世のものとは思えないほど美しい。

荒川の河川敷は、東京都にあるどの河川敷よりも、広く整備され、そして

美しいのである。また、土日を除けば、人の数もとても少ないのである。

対照的なのは多摩川だ。多摩川は一見よさげにみえるが、走ってみると、

あまりよくないのだ。道は狭いし、人通りや自転車の渋滞がひどいのだ。

ところどころにある橋に信号があったりして、荒川とは大違いである。

この荒川の土手を走っていると、様々な楽しいことが頭に浮かんでくるのだ。

不思議なのであるが、この道を走っていると、楽しい事、

新しいこと、美しいことしか、頭に浮かばなくなるのである。

ゴミゴミとした都心の道を走っていると、嫌な事ばかりを思い出してしまったりするのであるが、

荒川の土手は違う。

本当に楽しいことしか起きないのである。

広さ、美しさ、走りやすさ、どれもこれも、土手道としては荒川は、東京で一番だと思う。

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