3月22日となり、峠を越えた感じ

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不動産仲介屋は、1~3月が繁忙期で、1年の売り上げの半分近くをこの時期に

達成してしまうのが通常である。今年も、3月末となり、だいぶ落ち着いて

きた感がある。日本という国は、4月が期初になるので、

どうしてもこの時期に引っ越しが集中するのである。

コロナ問題のため、かつてと比べるとめっきり人の入れ替えは減ったと感じるが、

そうはいっても、1~3月の忙しさはそんなに変わらないものである。

3月末に家を探している人というのは、かなり少数である。

学生であれば、4月1日から学校が始まるから、もう決まっていないと間に合わないわけである。

唯一国立大学は合格発表が遅いため、彼らだけはこれから部屋探しとなるのである。

世の中の80%くらいの人の引っ越し先は、もう決まっている感じである。

これから引っ越し先が決まる人というのは、4月1日の人事異動がズレてしまった

人や、4月1日に異動するはずだった人が、退職することになり、

急遽お鉢が回ってきた人など少数である場合が多いわけである。

考えてみるとわかるが、誰かが引っ越しをするから、空室が出るのだ。

引っ越しした人の部屋に新しい人が入居し、世の中は回っていくのである。

そうはいっても、4月末くらいまでは、いくらか物件は動いていく。

そして五月の連中が終わると、ちょうど凪のように、ばったりと部屋は動かなくなるのである。

次に忙しくなるのは、9月ごろである。半期が終わり、10月の人事異動でまた

人が動くのである。

一年はあっという間に、終わってしまうのである。

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